「腸活」絶賛実践中の管理人ぺんでございます。
前回の人口甘味料を使っていない炭酸飲料に引き続き、今回は人工甘味料の入っていない清涼飲料水・ジュースを探してみました。
人工甘味料を使っていない清涼飲料水
日本コカ・コーラ
- ミニッツメイド Qoo(クー)各種
- HI-C オレンジ20
サントリーフーズ
ステビア(植物由来甘味料)使用
アサヒ飲料
- バヤリース 各種
キリンビバレッジ
- キリン世界のKitchenから 各種
ポッカ
- つぶたっぷり贅沢グレープフルーツ
贅沢みかんはアセスルファムK含有
ダイドードリンコ
- 和果ごこち 各種
ゆずれもんほっとにはステビア(植物由来甘味料)使用 - ポケットモンスターフルーツミックス
- とろけるピーチネクター
- さらっとしぼったすりりんご
- さらっとしぼったオレンジ
- 梅よろし
- メロンシェイク
不二家
- 不二家ネクター 各種
公式サイトのデータから、人工甘味料が含まれていないものをピックアップしました(カルピス(株)の商品は公式サイトに成分の記載がなかったので含んでいません)。
ピックアップした商品が少ないので、他のものにはそんなに人工甘味料が入っているの!?と思われるかもしれませんが、炭酸飲料と違って清涼飲料水のラインナップ自体が少ないので、このような結果になっています。
そういえば私自身、炭酸飲料でない時は、果汁100%のジュースかスポーツドリンクを飲むことが多くて、いわゆる清涼飲料水と呼ばれるものはあまり飲んでいませんでした。
夏の暑さにぐったりしている時に「はちみつレモン」を飲んだくらいかなぁ。
※データは2015年11月現在のものです。商品のリニューアルなどで成分が変わることがあります。
人工甘味料(合成甘味料)とは
厚生労働省によって添加物に指定されているものには
サッカリン、アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムカリウム(アセスルファムK)、ネオテーム
の5つがあります。
なぜ人工甘味料が腸内環境(腸内フローラ)の敵なのかと言えば、これらの甘味料を摂取することで、腸内細菌のバランスが崩れる(⇒血糖値が下がりにくい状態になる)との研究結果が2014年に発表されたのです。
健康に関する研究は日進月歩なので、今後また違う結果が発表されることもあるかもしれませんが、とりあえずは口にしないで済むのならそれに越したことはなさそうです。