我が家にピュアホワイトがやって来ました。
パチパチ♪
ピュアホワイトを食べるのは初めてだったもので、テンションあがりすぎて写真を撮るのをすっかり忘れました。
なので、皆様のネットのとうもろこしフリー素材をありがたく使わせていただきながら、このエントリーを書いていきたいと思いますです。
ピュアホワイトとは
photo by USDAgov
トウモロコシといえば、艶のある黄色のものが一般的ですが、ピュアホワイトはその名の通り白い粒々が特徴のトウモロコシです。
白いといっても純白というわけではなく、薄くクリーム色がかった白といった感じなんですが、日頃黄色いトウモロコシを見慣れていると、十分に白く感じます。
「真珠のような」との表現も見たことがあるのですが、正直、そこまでは白くありませんでした。ひょっとしたら、鮮度の問題なのかもしれません。
生で食べることのできるとうもろこしとしても有名ですが、残念ながら入手したその日に食べることができなかったので、翌日にゆでて食べました。
ゆでるとちょっとだけ黄味が増します。
普通のとうもろこしよりも一粒一粒の皮がやわらかく、繊維が歯に残るようなあのちょっとうっとうしい感じがまったくと言っていいほどありませんでした。
白いから珍しいわぁ、というだけでなく、この食感は癖になりそうです。
というわけで、十分に堪能したピュアホワイトなのですが、お初のピュアホワイトということで、ゆでる前には思わず「おいしいゆで方」をネットで検索してしまいました。
いつもだったら適当にゆでるのですが。
とうもろこしの美味しいゆで方
1. とうもろこしが十分ひたるくらいの水を入れた鍋にとうもろこしを入れ、強火でゆでる。
2. お湯が沸騰してきたら、そこからさらに3~5分ゆでる(※今回は3分で引き上げましたが、すこぉ~しだけ固いように感じました)
3. 水1リットルに対して大さじ2杯(30g)の塩を入れた塩水につける。
4. 塩水の中でとうもろこしをクルクルッと回転させたら、取り出して出来上がり♪
他にも、お湯からゆでる方法や、最初から塩水(1リットルあたり大さじ1杯)でゆでて、ゆであがったらしばらくそのゆで汁につけておく方法などがありましたが、今回は「ガッテン流」と呼ばれている、ためしてガッテンで紹介された方法でゆでてみました。
おかげさまで、初めてのピュアホワイト、美味しくいただくことができました♪