※ブログ「くるくる紙花クイリング」に公開していた記事を転載しています。
黄色いガーベラの花を作った時に(⇒記事ここ)花の形を少し変えたら、ヒマワリ(向日葵)になるのでは? と思いついたところから作業スタート♪
ペーパークイリング(紙)で作るヒマワリの作り方
花心
・濃茶(フリンジ)
1センチ×60センチ
・深緑(フリンジ)
1センチ×60センチ
焦げ茶色のペーパーを使いたかったのですが、適当なものが見つからなかったので、2色合わせて使ってみました。
濃茶と深緑のペーパーを2枚重ねにしてクイリングバーに挟み込み、2枚一緒に巻き込みます。
もっとお互いの色が主張しあうかな、と思っていたのですが、いい具合になじんでくれました。
グレープロールの要領で中心を少し押し出したら、裏側からボンドを薄く塗っておきます。
台座に貼り付けます。
【ペーパークイリング】紙花用の台座の作り方
※ブログ「くるくる紙花クイリング」で公開していた記事を転載したものです。 平面的な花を作る場合は、そのまま台紙に貼り付ければいいのですが、 本物の花のように花びらを少しだけ立ち上げたいな。 と思った時に大活躍してくれる紙花用台座の作り方です...
花
・花びら(変形マーキーズ)
3ミリ×30センチ
ガーベラの花から思いついたので、花びらの作り方はガーベラと同じです。
ただ、上の段と下の段とで、花びらの大きさを変えることはしないで、両方とも同じサイズにしました。
ティアドロップを作って。
Sの字を描くイメージで両端を変形させます。
下の段に花びらをぐるっと貼り付けたところ。
もう1段上に重ねて。
葉
ティアドロップ
3ミリ×30センチ 2個
普通のティアドロップよりも、側面を平らにしたティアドロップを2つ作って、貼り合わせます。
周囲を適当な長さのペーパーで2巻きします。
出来上がり♪
2段重ねにしたので、存在感はばっちりです。
お気に入りの花心。
ヒマワリと言えば、青空の中で太陽に向かって真っ直ぐに咲くイメージなんですが、このヒマワリはちょっと地味な気が……?
ちょっと形が優等生的すぎたのかもしれません。