※ブログ「くるくる紙花クイリング」で公開していた記事を転載したものです。
花びらを2段重ねにしたボリューム感のあるガーベラです。
ペーパークイリング(紙)で作るガーベラの作り方
今回参考にしたのはこちらのサイト。
⇒Quilling by Ada: Gerbera tutorial
詳しくはリンク先サイトを参考にしてみて下さい。
少しだけ紙のサイズや幅を変えて作ってみだので、以下は覚え書きもかねて。
花びら
2段重ねになっているので、大小2サイズの花びらを作ります。
花びら大(変形マーキーズ)
3ミリ×30センチ
花びら小(ティアドロップ)
3ミリ×15センチ
変形マーキーズは、
まずはティアドロップを作ってから。
両手を使って、S字を描くようなイメージで力を加えて変形させます。
花心
花心はリンク先サイトの紙幅と少し変えました。
自分で紙をカットして使っているので、紙幅は好きに変更できるのですが、市販のペーパーを使っている場合は、一番使いやすいサイズで作ってみて下さい。
花心(フリンジ)
・濃い茶 0.5センチ×30センチ
・薄茶 0.8センチ×30センチ
・黄色 1.1センチ×30センチ
組み立て
花心の裏にボンドをつけて。
台座に貼り付けます(⇒台座の作り方はこちら)。
花心の周囲に大きいほうの花びらを貼り付けます。
さらにその上に小さいほうの花びらを貼り付けます。
ここでは花びらをティアドロップの形にしていますが、大きい花びらと同じ変形ティアドロップにしても可愛いです。
出来上がり♪
花心のサイズ、花びらの紙幅、色などを変えて3種類作ってみました。
個人的お気に入りは、白くて花心の大きい一番手前の花です。