細長い紙をくるくるっと巻いて作るペーパークイリング。繊細な仕上がりなので、雪の結晶を作るのにぴったりです。
いろんなパーツを組み合わせて、ものすごく手のこんだ雪の結晶(スノーフレーク)を作ることもできますが、やっぱりうれしいのは「簡単なのに素敵に見える」作品ですよね(笑)
というわけで、リーフとティアドロップの基本パーツだけでペーパークイリングの雪の結晶を作ってみました。
ペーパークイリングで作る雪の結晶の作り方
ペーパーはすべて3mm幅を使っています。
作り方
- ビーズの周囲にペーパーを10センチくらい巻き付けてのりで貼ります。
- ビーズを中心にして、ティアドロップ6個。
- さらにその外側にリーフを6個。
▼ あっという間に雪の結晶(スノーフレーク)が完成です。
赤や青色の台紙にはって、ギフトタグにしても可愛いと思います。
▼ 一番のポイント
何といっても中央に光り輝くこのビーズ(笑)
紙だけでも繊細で素敵な雰囲気なのですが、雪の結晶というと、どうしてもキラキラしているものをイメージしてしまう自分としては、どこかが光っていて欲しかったのです。
私は使ったことがないのですが、ラメ入りのボンドでおめかしをするっていうのもありですね。
▼ こういうの
ヤマト 工作用品 グリッターグルー クラシック 10.5ml GGC10H 6カラー
あと、ラメ入りのマニキュアとか。
どうしても光らせたいもんで。
(~_~;)
以上、簡単!基本パーツだけで作る雪の結晶のご紹介でした。
ではでは。
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