父の日のカードには、ワイシャツとネクタイがモチーフになったものが多いのですが、もう少し個性のあるものはないかなぁと思っている方には、ちょっと変わったツールベルト型のカードも楽しそうです。
ツールベルト型父の日カードの作り方
今回参考にしたのはこちらの作品。
・作り方
Tool Belt Father’s Day Card | Angel Street Mom
・テンプレート
PDFファイル
英語のサイトですが、画像付きで作り方が説明されていますので、簡単に作ることができます。
実際に作ってみた
テンプレートをダウンロードします。
私の中ではツールベルトといえば革製なので、ベルト本体は茶色のクラフト用紙にプリントアウトしました。
工具類は普通の白い紙に。
線にそって切ります。
切り取った工具を青色の紙に貼り付けて、工具から2~3ミリの位置でもう一度切り抜きます。
切り抜くのが好きじゃなかったら紙を貼らなくていいよ、とサイトには書いてありましたが、このひと手間を加えるのと加えないのとでは、工具の目立ち方がだいぶ違ってきますので、時間と気力のある方にはぜひ紙を貼り付けることをおすすめします。
工具を収納してみたところ。
本当は右端のベルト(?)部分にも工具を差し込むことができるはずなのですが、間違えてそのままぺったりと紙を貼り付けてしまったために、ただの飾りになってしまいました(まっ、ネームタグだと思えばいいよね……きっと)。
なので工具はすべて2つのポケットに収納。大丈夫、全部おさまりました。ちょっと重なっちゃってるけど。
よく見ると工具はお手伝い券にもなっていて「お皿を洗います」とか「肩を叩きます」とか書き込めるようになっています。もちろん、英語で書き込めればそれにこしたことはないんですが、日本語でも大丈夫です。
雰囲気、雰囲気♪♪
というわけで、父の日のカードはネクタイやワイシャツばかりで飽きちゃったという方におすすめのツールベルト型のカードでした。