わかってます。
まだ4月です。
桜がようやく満開になったところです。
わかってます。
だけど。
イースター用に何かを作りたいなぁ。
と思って、卵型の発砲スチロールを見ていたら突然
球形の紫陽花
を作りたくなってしまったのです(笑)
お花紙で作る紫陽花の作り方
⇒紙で作る紫陽花のフラワーボールの作り方 DIY How to Make Paper Hydrangea Ball – YouTube
↑↑↑ 詳しくはこちらの動画で。
↓↓↓ 以下、ポイントをご説明。
▼ お花紙を32等分する
たて8等分、横4等分して、画像左下の紙のサイズにします。
▼ 折る
青線を谷折り、赤線を山折りします。
図だとわかりにくいので、お時間ある方は動画を見ていただけるとサクッとわかると思います(^^)
▼ 切る
花びらの形になるように切ります。
▼ のり付け
花びらの中心に少しだけボンドを置いたら、広げた花をもう一度折りたたんで根元部分をしっかりと貼り付けます。
▼ 開く
ボンドがある程度乾いたら、破れないように丁寧に広げます。
面倒ですが、ひと手間かけてあげると花に立体感が出ます。
▼ ボールに貼り付け
直径6センチの発泡スチロールボールの中央に穴を開けて、リボンをボンドでとめています。
そこに先ほど作ったらお花たちを貼り付けて行きます。
▼ 花心を作る
そのままだとちょっと寂しいので、花の中央に花心を作りました。
ここでは「パールのような球体が描ける」というセタカラー3Dを使っています。
パールのような球体……かどうかは微妙なところですが、手軽に花心を作れることは間違いないです。ただ、乾かすまでに少し時間がかかるので、普通にパールのビーズを貼り付けてしまってもいいかもしれません。
紫陽花のフラワーボールの完成♪
透け感のある可愛い紫陽花のフラワーボールです。日の当たる窓辺などにおいておくととっても綺麗です。紫陽花なのに、雨よりは太陽のほうが似合います(笑)
ただ、良くも悪くもお花紙なので、雑に扱うと花びらがぺたっと寝てしまうので、そこはちょっと注意ですね。
以上、お花紙で作る紫陽花のフラワーボールの作り方のご紹介でした。
ではでは。