無駄のないデザイン。
きりっとイケメンな見た目。
しかも作るのが簡単。
と、とにかくいいところしか思いつかない、折り紙で折る昔ながらの伝統的なカブトです。
ひょっとすると私なんて折り鶴より好きなくらいかもしれませんが、でも鶴は1年中活躍してくれるのに対して、カブトはやっぱりこどもの日限定なんですよね。
折り紙で折る兜の折り方・作り方
▼ 折り線で谷折り
▼ 谷折り
▼ 上へ折りあげ
▼ つの部分を作ります
▼ 折り線の位置で上へ折り上げ
▼ もう一度折り上げ
▼ 袋になっている部分に差し込みます
▼ 出来上がり♪
アレンジ
金箔調の両面折り紙
そのままでも十分に素敵な形のかぶとなんですが、紙にこだわるとぐっと素敵さがアップします。
ここではターコイズブルーと濃いピンクの両面折り紙を使って、コントラストのはっきりした、ちょっとポップな兜にしてみました。
昔ながらの落ち着いたカブトなら「これぞ和風!」な金と赤の両面折り紙もおすすめです。
無料ダウンロードのカブト柄折り紙
わざわざ折り紙を買うのもねぇ、という方には。
かぶと – 折り紙 – アート – Canon Creative Park
キヤノンの公式サイト「キヤノンクリエイティブパーク」でかぶと用の折り紙? が公開されています。
カブト用にデザインされた折り紙なので、プリントアウトすればそのまますぐにカブトを折ることができます。
緑と赤の2種類のカブトが用意されていますので、気になる方はチェックしてみて下さいね。
今回もお猫さま登場
やって来ました、お猫さま。
写真を撮っているとどこからともなくあらわれます。
いつもはテーブルの上に乗っかってきて、写真を撮るのに邪魔でしかたないんですが、今回はお猫さまがやって来る前にほとんどの写真を撮り終えたので、ぎりぎりセーフ。
まっ、お猫さまにしてみれば
ちっ、遅かったか。
ってとこでしょうけどね(笑)
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以上、折り紙で作る昔ながらの伝統的な兜(かぶと)の折り方・作り方のご紹介でした。
ではでは。